地域の環境ボランティアと共に環境保全活動を行う。ビオトープの整備・維持・管理、野生動物の保護活動、絶滅危惧種のタコノアシやニホンアカガエルの保護・育成、校内の下草刈り・植樹、環境勉強会などを行っている。また、ビオトープの観察や野鳥の観察が容易に出来るようにそれぞれを整備し、木道・木のトンネル・アケビトンネルを設置し、児童が自由に歩き回れるような施設づくりしている。これらの場所は、地域の方の憩いの場・散歩道にもなっている。

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