公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団(以下「財団」という。)は、財団の事業活動を通じて得た個人情報の保護に努めることを社会的責務と認識し、以下の方針に基づき個人情報の保護に努めます。
- 財団は、適法かつ公正な手段によって、個人情報を取得いたします。具体的には、財団が奨学生の募集・選定などの過程で、書面、電子媒体等を介して収集した個人に関する氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日その他の記述により当該個人を識別できるもの(当該情報では識別できないが、他の情報と容易に照合することができ、それにより当該個人を識別できるものを含みます。)を個人情報保護の対象範囲とします。
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- (1)財団は、財団の活動の過程で収集した個人情報を、報告書、会報、パンフレット、奨学生に対する通信などで使用する目的の範囲内で利用させていただきます。
- (2)財団は、個人情報を第三者との間で共同利用し、又は個人情報の取扱いを第三者に委託する場合には、当該第三者につき厳正な調査を行ったうえ、秘密を保持させるために、適正な監督を行います。
- 財団は、法令に定める場合を除き、個人情報を、事前に本人の同意を得ることなく、第三者に提供いたしません。
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- (1)財団は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理いたします。
- (2)財団は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などを防止するため、適正な情報セキュリティ対策を講じます。
- (3)財団は、外部への持出しにより個人情報を漏洩させません。
- 財団は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・利用停止・消去等を求める権利を有していることを確認し、これらの要求がある場合には、誠実に対応します。
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- (1)財団は、個人情報保護管理者及び個人情報保護支部管理者を任命し、個人情報の適正な管理を実施いたします。
- (2)財団は、個人情報の保護及び適正な管理方法についての規程及び要領等を作成するなどして、職員の個人情報の適正な取扱いを徹底いたします。