- 日程
- 2017年10月16日(月)・17日(火)
- 場所
- 高城コミュニティセンター
- 対象生徒
- 松島高等学校2年生 77名
- 外国人スタッフ
- ファシリテーター1名・留学生10名
9:30 | オープニングセレモニー・イントロダクション |
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9:50 | ファシリテーターより、2日間のプログラムについて説明 留学生の自己紹介 お互いの自己紹介を兼ねたアイスブレイキングアクティビティ |
10:50 | 英語でのディスカッションに向けた基本フレーズの学習 身近なトピックに基づいてディスカッション |
11:50 | 講師・留学生と一緒にランチ |
12:40 | グループ対抗英語ゲーム |
13:20 | グループディスカッション① 「それぞれの国の観光名所や、文化、食べ物、スポーツ等について知ろう」 「講師や留学生が来日前に日本にもっていたイメージと、来日後のギャップ等についても聞いてみよう」 グループディスカッション② 「自分たちの身近なものの良い所を世界に発信しよう」 |
14:20 | 各留学生より、将来のキャリアプランについてプレゼンテーション 本日のまとめ 解散 |
9:00 | ウォームアップアクティビティ 留学生のキャリアプランプレゼンテーションの再演 −生徒による質疑応答 |
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10:00 | グループディスカッション③ 「自分たちの身近なものの良い所を世界に発信しよう」 グループに分かれてトピックを選び、ポスタープレゼンテーションを作成、その特徴をPRするプロモーションスキットも作り発表 (例)宮城県の観光名所について ・このトピックを選んだ理由 ・主な観光名所とその特徴 |
11:00 | 効果的な英語プレゼンテーションの仕方について学ぶ 最終プレゼンテーションに向けた準備・練習 |
11:50 | 講師・留学生と一緒にランチ |
13:00 | ポスタープレゼンテーションに向けた準備・練習 |
14:00 | 各グループによるポスタープレゼンテーション −ファシリテーター、留学生による質疑応答・講評 −生徒による質疑応答 |
15:00 | 留学生による挨拶・フィードバック ファシリテーターによるクロージング プログラム終了 |
①英語に対する戸惑いと向上心
すごく良い経験になったと思います。外国の方と会話をすることでより英語が理解しやすくて良かったと思いました。少し英語を話すのが早くて戸惑いはありました。
自分の実力をある程度知ることが出来ましたので良かったと思います。県内でもこういった企画は少ないと伺っていたので、宜しければ語学力の向上の為今後も増やして頂けたらなと思いました。
私は英語が苦手であまり上手く話せなかったのですが、グループリーダーの方々にたくさん支えていただいて英語で発表できたのでよかったです。ただ自ら積極的に英語を使って話せなかったので、もう少し頑張ればよかったなと思いました。
②将来を考えるきっかけに
一人一人将来の夢が明確で、理由も説得力があり、自分もそろそろ将来の夢を現実的にみていかないと、と思いました。
留学生が将来についてたくさんのことを話してくれて、私もしっかりと将来について考えようと思いました。
③次回への参加意欲
楽しかったし、留学生の母国語が英語じゃないのに英語が話せるってことがびっくりしたから、自分も出来るんじゃないかと思えました。また参加して勉強したいです。
2日間すごく楽しくて、英語が分かるわけではないけど改めて好きだと思った。英語を含めて他の国への興味を持ち、外国の人と話すことが増えたらいいのにな、と思いました。
①全体を通して
オール・イングリッシュということで生徒が最後までついて行けるかが始めは心配でしたが、「英語を使わなければならない」という状況が作られていたためか、皆頑張って英語を使おうとしていたので、生徒たちにとって非常に良い経験になったと思われます。
生徒がいきいきとして活動していたこと、何とかしてグループリーダーやファシリテーターとコミュニケーションをとろうとする態度が見られたことが良かったです。
一つ一つの指示が丁寧でかつ繰り返し出されていたので、生徒が活動の内容を理解して進められていました。また、ファシリテーターのキャラクターが、生徒の関心をとても引きつけていて、とても楽しそうに取り組めていました。
②生徒が将来を考えるきっかけに
留学生が話すキャリアプランはとても夢のある内容で、堅実な将来を思い浮かべがちな日本の高校生にとって、とても良い刺激となったのではないかと思います。
また、ただ夢を話すだけでなく「達成するために何をするべきか」を言っていたことがとても良いことだと思いました。