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奨学支援事業

コカ・コーラの奨学支援事業の歴史は、1966年にまで遡ります。当時はコカ・コーラが日本で事業を開始して10年目にあたり、日本国内では東京オリンピックを経て経済も引き続き成長を続けていたものの、大学進学率が平均して25%にも満たない時代にあって、コカ・コーラの奨学支援事業は向上心あふれる学生にとっては大変重要なものでした。

1970年からは全国のボトラー各社と日本コカ・コーラが共同で、毎年全国から推薦された成績優秀な高校生に大学在学期間中、返済の義務がなく、将来の就職等についても義務が課せられない奨学金を授与しています。2020年3月末までに54年間で2,375名の卒業生を送り出しています

今年度からは、コカ・コーラシステム全体として取り組むべき新たなサステナビリティ戦略が策定されたことを受け、また国際社会共通の目標であるSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の推進を図るために、当財団の奨学支援事業についても環境分野、特に地球環境・環境資源の領域の向上に寄与する人材を育成することを事業方針といたしました。

さらには、従来の大学生への給付に加えて、社会が取り組むべき地球環境課題に対してより専門的な研究をおこなう学生への支援を目的に、新大学院生を対象とした奨学支援を新設いたします。また、近年の社会情勢を鑑み、給付金の見直しや選考方法の変更も実施いたします。

当財団では、今後も国際社会が求める青少年の育成、また地域社会を支える人材の育成に貢献することを目的として、人物・学力ともに優れ、かつ向上心に燃えながら経済的な理由により大学への進学が困難な事情にある高校生、社会が取り組むべき課題である環境、特に地球・環境資源関連領域に関して、より専門的な研究を行う大学生を支援してまいります。

募集要項 / 応募・選考フローはこちら

  • 高校生向け(大学進学者)
  • 大学生向け(大学院進学者)
金城可奈

奨学生OGの声

小学校教師への憧れが確実なものになった4年間。

沖縄大学卒業、伊江村立西小学校勤務

金城 可奈さん

高校での進路選択の際、幼い頃からあった将来の夢の中でも小学校教師への憧れが強いことに気付き、大学という進路選択をしたことを今でも鮮明に覚えています。

財団の奨学金をいただくことができたおかげで、私は大学の4年間、充実した日々を送ることができました。大学では、私と同じ目標を持った同志がいることのうれしさもありましたし、刺激を受けることも多々ありました。そのため、入学以前までの教師への憧れが、より確実なものとなりました。また、活動の幅が大きく広がり、積極的に物事に取り組めるようにもなりました。振り返っても「大学に入ることができてよかった」と思うことばかりです。財団には本当に感謝しております。

今は仕事に慣れることに精一杯ですが、大学での学びを活かし、先輩方からも学びながら、今後は「先生」としての自覚をしっかりと持ち、子どもたちと関わっていきたいと思っています。

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