ホーム > 環境教育事業 TOP > 第4回 コカ・コーラ環境教育省


自然愛好グループヨシキリの会北海道
代表者:伴野 俊夫氏 主な活動内容:自然観察活動など
毎月開催する幌別川の野鳥定点観察やサケの採卵体験、野の花に親しんだりネイチャーゲームを実施したりと、四季の変化を体験する事をテーマにした実践的な環境教育活動を行っている。活動に参加する子どもたちの組織化、初心者向けのバードウオッチングや講演会、野鳥図鑑の発行など計画している。
こども自然クラブ埼玉県
代表者:西尾 三枝子氏 主な活動内容:自然観察、生物飼育・保護活動など
子どもたち自身の提案によって活動プログラムが組まれる。活動は地元の見沼田んぼでの観察・調査、トンボ池作り、生き物の巣作り、無農薬米作り専門家を招いての野鳥・植物・昆虫の観察などバラエティーに富み、特に生態系の理解を促す事を目的としている。活動を通じて子どもたちが発見した遊びや知識を冊子にまとめる予定。
立川キッズ東京都
代表者:本郷 潤氏 主な活動内容:自然観察活動など
「森で遊ぼう、絵を描こう」をテーマとし、幼児〜小学生を対象とする五感をつかったネイチャーゲームや、その体験を絵に表現するアートワークショップが活動の中心。都会の人工的につくられた小さな自然の中での実体験を通じて、子どもたちの想像性、創造性、自主性など育むことを目的としている。
大阪府少年少女文化財教室大阪府
代表者:辻尾 榮市氏 主な活動内容:自然観察、生活体験活動など
自然・社会環境の一部として生き続ける「ため池」を中心に、文化財や遺跡、歴史的伝統等を教材とする環境教育活動を20年以上行っている。毎年開催する「古代人アドベンチャー・チャレンジキャンプ」では、古代人の生活様式を通じて大自然と触れ合う歓びや子ども同士の連携意識、自然環境を尊重する意識を啓蒙している。
矢部郷自然観察会熊本県
代表者:藤吉 勇治氏 主な活動内容:自然観察活動など
四季折々の自然観察会や環境調査、キャンプなどを通じて、実際に自然と触れ合う機会を子どもたちに提供し、自然のことをよく知り、自然との共存を考えることに主眼を置いている。矢部郷の豊かな自然環境を次世代に繋げるためにジュニアレンジャーの育成を行い、小・中・高生を中心とする地域住民が活動に参加している。