ホーム > 環境教育事業 TOP > 第25回 コカ・コーラ環境教育賞
福島市立渡利中学校 科学部 福島県福島市
塩害土壌を植物の力で克服する研究や生分解性プラスチックとして活用する研究。低カリウム、低硝酸などの機能性野菜の創造。文化祭や各種学会での発表。市民を対象にした実験講座や全国規模のコンクールへ出品。
受賞の言葉
このような素晴らしい賞をありがとうございました。5−6年前から、先輩たちが活動してきたことをうけついできた活動で、この賞をいただくことができたのだと思います。先輩たちに感謝したいです。今回出場して沢山の方々と交流し、私たちの研究をどのように発展させたらよいかを知ることもできたので、今後も後輩には研究をつなげていってほしい。緊張していましたが、周りの皆様がやさしく温かく教えていただき、良い思い出になりました。
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- 栗山キッズクラブ
- 北海道夕張郡
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- ながぬま緑の少年団
- (河川愛護団体リバーネット21ながぬま)
北海道夕張郡
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- 横浜市立舞岡中学校科学部
- 神奈川県横浜市
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- 岡崎市立生平小学校
- 愛知県岡崎市
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- 七尾市立田鶴浜小学校
- 石川県七尾市
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- 吉江あおい会・立待小学校園芸委員会
- 福井県鯖江市
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- 大田市立池田小学校
- 島根県大田市
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- 北九州市立曽根東小学校
- 福岡県北九州市
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- 国頭村立北国小学校
- 沖縄県国頭村
沖縄県立南部農林高等学校 生物資源科 バイオテクノロジー部沖縄県豊見城市
主に(1)生産性の高い苗づくりを行うと同時に、(2)既存の新品種「ちゅらまる」の普及活動に取り組む。(1)生産性の高い苗づくりは、バイオ苗作出実験、従来苗との比較栽培試験を行っている。(2)新品種の普及活動は、イベントでの試食会やレシピ提供、ポスター配布を実施している。また、成分分析も行った。さらに、食育等の観点から、地域の小中学生への出前授業を企画している。その他、事前調査として、町役場、県農業研究センター、病害虫防除技術センターへ、甘藷やその害虫の歴史と実態や課題点の聞き取りを行った。
受賞の言葉
これからは、ちゅらまる(ぐしちゃんいい菜)の普及活動などを通じて、地域の方にも知っていただきながら、地域がもっと活性化できる取り組みをめざしたい。
このプログラムに参加して、他の団体が地域の土壌や環境植生について調べられているのに刺激を受けました。私たちも地域を活性化する取り組みを目指すなら、地域の環境についてもっと理解を深めたいと思いました。
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- 北海道士幌高等学校環境専攻班・士幌環境講座
- 北海道河東郡
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- 神奈川県立中央農業高等学校 養鶏部
- 神奈川県海老名市
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- 長野県上伊那農業高等学校 緑地班
- 長野県上伊那郡
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- 京都府立海洋高等学校
- 京都府宮津市