小中校生を対象とする、電力供給と都市公害に関する環境・エレルギー問題を需要・供給の両面を通じて体感させるボード型の新たなロールプレイングゲーム教材「E-city」を開発。子供たちに環境問題の難しさを体感させ、環境について深く考えるきっかけとなるように普及活動を行う。

小中学校を対象とし、キャラバンで3都市を巡り環境啓発活動を実施。 これらの活動に伴う環境負担の一層の低減を図り併せて教育効果を高める為、移動用のマイクロバスの屋根にソーラーパネルを設置するととも環境教室で使用する電力を自前で伝達し、より環境にやさしいキャラバンを展開。

中部電力・日義発電所の発電時に集まる落ち葉のストックに注目し、「落ち葉の有効利用」を研究してきた。腐葉土の用途開発に取り組み、地域の皆さんと共に「美しい街づくり」「安全な農業」「地元児童の自然観察と環境教育」など地域興しを行なう。

不健康な土を回収して健康な土にして返す仕組みを開発。小中学校における生徒とその家など、この活動を通じて地域に貢献できるものとする。 地域規模で土から変えていくことにより、環境に優しい地域作りが出来ると考える。