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3月11日(土)におこないました第28回コカ・コーラ環境教育賞表彰式の模様をご覧ください。
コカ・コーラシステム全体として取り組むべき新たなサスティナビリティー戦略と、国際社会共通の目標であるSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の推進を図るために、環境分野、特に地球環境・環境資源の領域の向上に寄与する取り組み、企画を以下の2部門にて募集し、優秀な団体の活動、企画研究を顕彰・助成いたします。
活動普及部門
最優秀賞
1組 / 活動助成金30万円
優秀賞
2組 / 活動助成金10万円
※小学生・中学生それぞれ
企画・研究推進部門
最優秀賞
1組 / 活動助成金100万円
優秀賞
3組 / 活動助成金10万円
各部門の最優秀賞受賞団体へは文部科学大臣賞、環境大臣賞のいずれかがあわせて贈賞される予定です。
(活動表彰部門は小学生・中学生どちらかの最優秀賞受賞団体へ贈賞予定)
最優秀賞・優秀賞を受賞された団体へ「コカ・コーラ環境ハウス訪問体験ツアー」を贈呈する予定です。
同施設は北海道夕張郡栗山町にあり、廃校となった雨煙別小学校の校舎を利活用した教育施設です。
施設の歴史もさることながら、施設の周辺は里山・川などの大自然が広がっており、体験型の環境学習をできることが大きな魅力の施設です。
※詳細は受賞団体に別途ご案内いたします。
北海道夕張郡栗山町との取り組みにより同町の廃校を再生して生まれたのが、自然・環境教育を中心に文化・スポーツの体験学習をおこなうことができる宿泊型体験施設「雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウス」。
2010年4月にグランドオープンを迎えた同施設を拠点に、栗山町の豊かな自然環境の中で積極的な環境教育プログラムを展開し、次世代を担う青少年の育成をおこなっています。
雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウス(北海道夕張郡)にて開催いたしました第25回(2018年12月)および第26回(2019年8月)コカ・コーラ環境フォーラム(最終選考及び表彰式)の模様をご覧いただけます。
第27回コカ・コーラ環境教育賞の選考委員を務めた京都大学大学院地球環境学堂 准教授/京都超SDGsコンソーシアム代表 浅利美鈴先生とメンバー2名が、コカ・コーラ環境ハウスを今年2月に訪問した際の模様をご紹介いたします。
一次選考の結果、最終選考にノミネートされた全11団体をご紹介いたします。
優秀賞
富山市立呉羽小学校
最優秀賞・
文部科学大臣賞
富山市立西田地方小学校
NPO法人久米島ホタルの会 久米島ホタレンジャー
植竹中ユースボランティアサービス部
最優秀賞
team長崎シー・クリーン〜世界遺産軍艦島が映える海を守ろう〜
北海道美幌高等学校 環境改善班
埼玉県立久喜工業高等学校 工業化学科
優秀賞
富山県立魚津工業高等学校 環境教育推進委員会
優秀賞
大阪府立千里高等学校 ドリンクサーバー探究班
最優秀賞・
環境大臣賞
大阪教育大学付属高等学校平野校舎 ドリンクバー
大阪府立堺工科高等学校 定時制の課程