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財団概要

ごあいさつ

次世代を担う青少年の育成を目指して

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団は、「心豊かでたくましい人づくり(Healthy Active Life)」を理念とし、2007年6月に設立されました。
設立以来、次世代を担う青少年の育成と彼らを取りまく地域社会を支える人材の育成を目的として、「環境教育」「奨学支援」「災害復旧・復興支援事業」中心に事業を継続して実施しております。
2020年度には、さらに、当財団の事業活動方針を、コカ・コーラシステム全体として取り組むべき新たなサスティナビリティー戦略(※)が策定され、また国際社会共通の目標であるSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の推進を図るために、特に地球環境・環境資源の領域の向上に寄与する人材を育成することといたしました。
毎年、全国各地から多数推薦いただいている、環境教育・環境保全活動を表彰する「コカ・コーラ環境教育賞」は、27回目を迎えます。
また、当財団の象徴的な存在である宿泊型体験施設「雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス」も、毎年全国の皆さまにご利用いただき、ご好評いただいております。
「奨学支援事業」においては、1966年の開始から57年間継続しており、これまでに2,533名の卒業生を社会に送り出しております。2020年度より、給付対象者を大学生に加えて、大学院生への支援も開始いたしました。
2011年3月24日、当財団内に設立した「コカ・コーラ復興支援基金」は、2021年11月より「災害復旧・復興支援事業」と名称を変更して、「東日本大震災」「熊本地震」「北海道胆振東部地震」の被災地域に加えて、地域を日本全国に、内容も拡大し、支援活動を継続しています。

事業活動概要

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団は、2007年、37年間継続している日本コカ・コーラボトラーズ育英会と14年継続しているコカ・コーラ環境教育財団の事業を継承、一元的に運営、推進できる母体として設立されました。

心豊かでたくましい人づくり(Healthy Active Life)を理念とし、環境教育、教育支援を柱とした貢献事業を企画、提供することにより、国際社会が求める青少年の育成と、彼らを取り巻く地域社会を支える人材の育成を通じ、豊かな社会の形成及び国際親善に寄与することを目的としています。

2011年3月24日に財団内に設立された「コカ・コーラ復興支援基金」は、「東日本大震災」「熊本地震」「北海道胆振東部地震」の被災地域、被災された方々への復旧復興支援活動を行っております。

<理念> 心豊かでたくましい人づくり(Healthy Active Life)

  • 環境教育 地域社会、さらには国際社会において次世代リーダーとなる人材育成の支援を行なっています。
  • 奨学支援 「コカ・コーラ災害復旧・復興支援事業」(2021年より復興支援基金から名称変更)支援地域・内容を拡大し、支援を継続しています。
  • 災害復旧・復興支援 「コカ・コーラ災害復旧・復興支援事業」(2021年より復興支援基金から名称変更)支援地域・内容を拡大し、支援を継続しています。
  • スポーツ教育 青少年を対象に、次世代の育成と指導者育成。

役員一覧

理事長 佐々木 康行          
常務理事 田中 美代子          
理事 東 由紀 小澤 紀美子 小松﨑 和夫 菅野 耕自 高梨 圭二 津垣 修一
村上 秀コ 谷村 邦久        
監事 増田 正志 山田 洋一        
評議員 浅利 美鈴 稲垣 晴彦 井上 龍子 荷堂 真紀 鎌形 浩史 小山 良彦
並木 茂夫 柊 巌 福田 圭祐 町田 怜子 米村 洋一  

定款

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団の定款についてはPDFファイルにてご覧いただけます。

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団 定款 PDF

所在地

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-6-3

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